Talk with Kamei

梶山俊夫・春日井誠 二人展2015年6月1日


以前からARTと名の付くものには興味しんしんの私です。

中学時代の友人の兄貴が武蔵野美大だか多摩美大だかに通っていて、彼の家に行くと彫刻のダビデ像の半身が置いてあったり、イーゼルとか美術本とか、まるで我が家とは別世界、一人一人に部屋があり、床はフローリング、ベットに飾り棚。
家の洗面所には舶来の化粧水やガラス瓶入りのシ-ブリーズなんかが置いてある。
自分の家とは何とかけ離れた外国人の生活。!そりゃーびっくり!はまってしまうのも判るでしょ?
又、その友人というのが変な奴で、好きな画家とかがマイナーな奴ばかり、ジェームスアンソールだの今では結構知られているけど、今から35年も前には一般の人にマグリットだのクリムトだのエゴンシーレだのウォーホールだの言ったって知るわけないよ!、ホント中学生には刺激強すぎ!
だから音楽と一緒でジャンルに偏見がないんです。ストイックなのも好き、当然綺麗な絵も好き。ただ一部の商業的版画系はいまいちだめですけど。

こんな私だから相変わらず絵は大好きだ、お店に掛けてある“ゴトウヒロシ氏”もたまたま若いときからの知り合いで、今はパリでも売れっ子、今年は何とルーブルでグループ展をやるそうです。その他にもポップなイラストレーションがかっこいいウエノヒロスケ君やソリマチアキラさん、ナイキの全米キャンペーンを手掛けたモシノカツラくん、‥‥みんなカタカナだな~

そしてこのホームページのトップで絵を描いてくれた、名古屋の和みイラストレーターの茶畑和也さん。本当に才能のある人がいっぱい回りにいて幸せかもしれない。

そんな中、最近お知り合いになったのが春日井誠さんです。
彼は昼間教師の仕事をしながら、創作活動を続けています 。
優しくほのぼのとした作品ながら、ひとつひとつのディティールには深いこだわりがあるように思います。
書き込んで書き込んで悩んで作品自体の濃度を上げていく。
そんな作業を繰り返しているように思います。
創作活動をしている人なら誰でも思うことだと思いますが、“これでいいや!”というのは簡単にはないんです。
悩んで悩んで煮詰めていくものだと思うのです。(ちょっと硬くなってしまいました。)

そんな春日井誠さんが憧れた絵本作家が梶山俊夫さんです。今回の展覧会は春日井さんが梶山さんに猛烈なラブコールをして実現した展覧会だそうです。

是非、足を運んでいただきたい展覧会です。見逃せません。   

 

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梶山さんの作品

 

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春日井さんの作品

 

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春日井さんの作品